Monday, February 11, 2008

Realizing the dream

ようやく風邪が治りました

先月の1月末に3日間で3ヶ国の出張に行き、夜行便で成田に朝着いて、そのまま会社での打ち合わせに出たことで、ひ弱な私は一挙に抵抗力を失い、たぶん何の抵抗もせずに風邪の菌を受け入れてしまったようです。あっという間に具合が悪くなり扁桃腺まで腫れてしまいました。あまりの具合悪さにインフルエンザかと思いました。いつもお世話になっている近所の先生は「よく東南アジアに行かれているようですが、最近は?」というので「つい先週末です。ぜぇぜぇ・・」と答え、ついで先生が座っている机の壁に貼られている「鳥インフルエンザ発生マップ」を指して「この中で赤い色の国に行きましたか?」というので「全部です!ズルズル・・」と答え、「現地でなくとも成田空港でもうつりますから」と検査をしてもらいました。結果は陰性で「よかったですね!」ということで一安心。

・・・でしたが、グズグズと症状は長引き、扁桃腺のせいで熱も続き、先週の土曜日から今日建国記念の日まで10日間も「あ〜、具合悪い」が続いてしまいました。次の10年に向けて健康増進を目指していますが、自転車のロングライドだけでなく、もう少し強化した策を考えアクションに移したいと思います。

読みました?

YumeZou.jpg

ところで最近いろいろな「ライフハック Life Hack」をテーマにした本が店頭を賑わせていますが、写真の「夢をかなえるゾウ」という本をご存知でしょうか?取引先の仕事仲間のS氏に教えてもらったのですが、内容を聞いておもしろそうだったので購入して読んでみました。ある日突然、このゾウさん(インドの像の神様ガネーシャ)が主人公の前に現れ「そんなことやから「夢」を現実にでけへんのやで」と関西弁で話はじめる。

著者曰く「エデュテイメント」とのことで、関西弁の神様の突っ込みと主人公のボケをまるで上方漫才でもみるように楽しみながら「教え」学ぶことができます。釈迦は飲み友達でニュートンやエジソン、松下幸之助・本田宗一郎などは教え子なのだそうだ。毎日、自分の靴を磨く、コンビニで募金をするなど、そうした行動の意味を伝えながら、過去の偉人の例をとって生きるとは何かを教える本のようです。

なるほどねぇと感心したりハッとしたりするお話です。40万部を超え、TVドラマになるそうです。難しく考えながら読むと時間がかかり、語りとポイントだけならあっという間に読めますよ。お暇な時にどうぞ。

11:46 PM [Book] | 固定リンク | コメント (0)

Sunday, January 06, 2008

A Happy New Year!

みなさま3ヶ月ぶりのエントリーです。ご無沙汰致しておりましたが、新年を如何お迎えでしょうか?私は明日7日が仕事初めですが、9連休のお正月休みモードから仕事モードに復帰すべく昨日からもんどり打っているところです。
昨年は10月(エントリーが途切れた頃)以降12月末まで、土日もほとんどなくアジア各国を巡業し課題に当たっておりましたが、お陰さまでほぼメドがついて第一歩を踏み出すことができました。いくつかの課題は残っていますが、これで本業の国内業務に勤しむことができるようになりました。
6Jan Shingo1
(叔父の家からみた夕日を背にした富士:2日撮影)

今年は・・
年賀状に書きましたが、50歳となり本年からは10年後のために「健康増進」を一番に掲げ日々を送りたいと考えております。そのために、やるべきことがいくつかありますが、簡単に言うと食事と運動と仕事を含めた生活の仕方です。具体的には・・公表するとそれがストレスとなるので内緒です。(言って自分にタガをはめるという手があることも承知していますが、軟弱なので・・アハハ)
6Jan Shingo2
(恒例の叔父宅での新年会:2日撮影)

ブログの中身は・・
やはり近況報告を中心にしたいと考えています。両親への報告が一番ですが、ここに書いておくと後で振り返って記録としておもしろいのでそうしようと思います。もちろん趣味の写真とMacの話題も書いていく計画です。写真は趣味といっても記録が主体なので凝ったことはせず、撮りためたものを Flickr にストックしていきます。Macは私の生活ツールです。Mac自体やソフトハウスが提供するアプリケーションの変化・ITの変化と共に使い方も変化しますのでそれを記録として残します。これも後で振り返るとおもしろいと考えています。

以下、おまけ
正月2日に叔父宅にお邪魔した際に俳句の話題になりました。その時お話した「NHKラジオ深夜便」のコーナー「ラジオ歳時記」の本を見つけましたのでお知らせします。そのコーナーの先生は「鷹羽狩行(たかは しゅぎょう)、本名は高橋行雄(たかはし ゆきお)」さんです。Amazonで検索し早速以下を購入しました。ご参考にどうぞ。

6Jan Haiku1
(ラジオでの会話がそのまま掲載されているページがあり、おもしろい。ラジオでは先生の話し方が「私にも簡単にできそう」と思ってしまうくらいに明快でわかった気にしてくれます)

6Jan Haiku2
(俳句はたった十七音でありながら、深い内容を盛り込むことができる。それは季語があるからといえる。俳句を作るということは、取りも直さず「季語」と付き合うことである。とあります。四季の中で生活をしている日本人ならではの繊細な感覚なのだそうです。)

6Jan Haiku3
(何を表しているのかの解説があり、私には「ふーん」って感じです。NHK出版)

あ、俳句っておもしろいと思っていますが、私は俳句をつくる予定はありません。叔父さんの「例の俳句」が長年の間、心にひっかっかっておられたので参考になればと思ったまでです。

では、また1年がんばりたいと思います。
おやすみなさい。

10:19 PM [Book, Diary] | 固定リンク | コメント (2) | トラックバック

Tuesday, February 13, 2007

Nokia N73 (SoftBank 705NK)

先週末金曜日夜、会社からの帰り途、電車を降りると雨。朝夕、自転車で自宅と駅を往復しているので、朝乗ってきた自転車が駅の駐輪スペースにあります。置いていこうかと少し迷いましたが、エイっ!とまたがり走り出しましたが雨は段々強くなる一方。髪を伝って雨が顔に流れて来ます。髪に付けているヘアムースが溶け出しているのか、目にしみる、しみる。走りながら濡れた手で顔を拭いながら、ふと見るとコートもズブぬれで街灯の光で冷たく輝いていました。駅から自宅まで平均時速15Kmで10分弱、あの角を曲がったらすぐそこ。家に着いてズブぬれコートを着たまま、テレビをみている息子に「このコート触ってみて」と触らせたら、「わっ冷たい!」と言ってチラッと私の顔を見ただけで、そのままテレビに見入ってしまいました。駅から家までの10分間の想いを話したかったのに、私は黙って着替えをしました。

ところで、この3連休は風が少し冷たく感じましたが良い天気で、日中は窓を少し開けて気持ちよく過ごしました。
11日、日曜日夕刻の空)
Sky 11Feb2007

今日月曜日は午前中に勤務先の大先輩(今使っている60cm水槽を譲って頂いた人)が使わなくなった幅100cm・奥行き49cmの水槽を届けてくれました。デカイ!置き場は思案中。現在の水槽にして既に3年経っていて水草が根を張っている底砂を入れ替える時期、古くなると酸素が行き渡らず、悪玉バクテリアの温床になるのだそうだ。今後どうしよう、と考えていたところに先週、大先輩と会社のエレベーターでばったり。階下に降りながらその事を相談したら、100cm水槽を頂くことに。この間15秒で成立。どこかで暇を見つけて総入れ替えをしようと思います。

昨日日曜日は、お昼前から息子ふたりで昼食ついでに本屋に出かけ、見つけたのが「日曜日に陽だまり ハービー・山口著(求龍堂)」写真家の著者の写真とエッセイで、子供時代から現在までの蓄積をもとに写真家としての自分を語っているものでした。わかりやすく丁寧な語り口で、情景や気持ちがとてもよく伝わってきました。日常のふとした出来事や心の動きをきちんと自分に納めてあって、この著者は誠実に一生懸命生きていらっしゃるのだと思いました。この人の写真集を探してみよう。(WEBで調べると有名人、知りませんでした)

Feb20073

ところで、先週土曜日に携帯電話を新しくしました(理由は只の新しモノ好き)。標題のNokia N73(ソフトバンクでは705NKがそれです。
家電量販"さくらや"で購入。貯まっていたさくらやポイントとソフトバンク利用で貯まっていたポイントとを合わせて購入代金にして、残り約1万円を現金。しかし1ギガSDカードがプレゼントキャンペーン中でしたので実質3000円。高くつくのでソフトバンクの新方式、2年割賦にはしませんでした。
Nokian73
Nokia製携帯電話はこれが3台目。上の写真の左が初代で、一番右が今回購入したN73です。液晶が大きく、高精細になって老眼には大変見やすくなりました。
Isyncscreen

Nokiaは我がMacと連係しやすいので選んでいます。MacOS X用のPlug-InをWebからダウンロードしてMacのライブラリーに追加して、Bluetoothでペアリングするだけで iSync で簡単に連係できます。ケーブルで繋ぐ必要もなく、住所録とスケジュールをMacから読み込んで、ハイおしまい。以前の携帯電話と同じ最新状態になります。あと、MacOS Xのテーマ(壁紙)もWEBからダウンロードしたのでアイコンがすべてMacと同じです。Macファンのこだわり、わかってもらえないだろうなぁ!

今夜は以上。

12:26 AM [Book, Diary, Macintosh] | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック

Saturday, September 24, 2005

Just what we'd expect

 きょう土曜日は台風17号の接近と秋雨前線の影響で一日中雨。昨日(秋分の日)は、今日と明日の雨に備えて、掃除に洗濯3回と買い出しで家事に追われてあっという間に夜(大相撲の琴欧州の一番は見逃しませんでしたが)。で、今日お昼前から独りで出掛け、本屋散策とうまいコーヒー屋でのんびり一杯。

Rain 24Sep2005

 今日の発見。
 本屋で見つけた「自分にふさわしい場所」(谷郁雄著 理想社)という本。日常を何とか上手に残したいと写真を撮り続けていますが、何だかなぁーといつも思っている中、目に入ったのがこの本。帯に「本当になんでもない、たいていの人が退屈だと思ってしまいがちな毎日の、なんの変哲もない時間、ときには醜悪だと思ってしまいそうになる町の光景を、谷さんは、一瞬にして切りとって・・」とあり、ビニールでシュリンクしてあって中がどんなものかわからずに、写真集かと思って購入。
 コーヒー屋でビニールを破って見てみると、詩集でした。予想とは異なっていましたが、「帯」の通り、何気なく、気にもせず通り過ぎる瞬間を切りとってありました。うん、うんと頷いてしまいました。

Book Ikuotani 24Sep2005

 こうした感受性をすっかりなくしているなぁと反省。頷いたのだから、どこかで感じているけれど、簡単に通りすぎてしまっていたなぁと。もっと一生懸命にならなければともう一つ反省。

今夜は以上。

10:54 PM [Book, Diary] | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック

Monday, August 08, 2005

Schubert "Winterreise"

 今日は立秋。秋のはじまりということか。この8月は夏と秋が入れ替わる時で、空を見ると夏の立ちのぼる雲に混じって秋の流れる雲が見えはじめるとのこと。とは言え、暑くてたまらん。
 時はどんどん流れていきます。気が付くともう夏になっていて、それでもう秋。日々を敏感に感じていきたいものです。

 ところで、明るく暑いこんな時季に不似合いですが、本屋さんでふと発見した本をご紹介します。中を見て即買ってしまいました。ご存知シューベルトの歌曲 "冬の旅 Winterreise(国書刊行会)" を詳しく解説した本です。時代背景とシューベルトの生い立ちやこの歌曲の詩を書いたミュラーの紹介を合わせ、この「冬の旅」全24曲の楽譜を添えて細かく音楽のつくりを解説してあります。
 シューベルトは、今から約200年前の1797年に生まれ、1828年に31歳の若さで亡くなりました。その亡くなる1年前にシューベルトは、このミュラーの詩を見つけ作曲を開始、亡くなる間際まで作曲を続けます。ヴェートベンもマーラーも最後の曲には神の救いがあるのですが、この冬の旅は、最初から最後まで絶望しかありません。ずっと何年も具合が悪く、とうとう亡くなってしまいますが、よほど大きな夢や生を愛して生きていたのでしょう、と解説にありました。
 絶望にあれば何もかも捨ててしまいそうですが、シューベルトはその絶望の中にあって死の間際までこの曲をつくり続けたということは、自分の避けられない死を受け入れながら最後の最後まで作曲を通じて精一杯生きたのでしょう。

Winterreise

この深い曲を魂で聴きながら、今の自分を見つめ直したいと思いました。
今夜は以上。

12:19 AM [Book] | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック

Sunday, April 17, 2005

Our Cosmic Habitat

15年前に読んだ「超ひも理論」以来の久々のブルーバックス。
先からのお昼休みでの宇宙雑談の中で先輩のすすめてくれたのがこの「宇宙の素顔」(2003年8月20日発行)。最新理論をもとに広く宇宙についてわかりやすく語ってくれる。この本の内容は、実際に大学の特別講義で語ったことを収録したもののようだ。

Cosmic 17Apr2005

我々の宇宙の始まりから果てしなく広く深く複雑な宇宙の構造、隣の宇宙、そしてその中にある我々の地球の存在と生命、また地球外生命の可能性について、事実と理論から導かれる姿を網羅的に教えてくれます。宇宙についての話は、友人のように「それ、ほんまに見かんかい!」という人と昼休みの雑談でのように盛り上がる人と2通りに分かれるようです。

私の宇宙への興味の始まりは、小学校4年生の時、父と一緒にお風呂に入っていて「見ているあの星の光は1000年前にあの星を出たもの、知ってた?」の一言からです。その話の驚きは今でも甦ります。「目の前に見えているモノが、どうして1000年前のモノなんだ?」です。それ以来、未だに、この歳になっても宇宙の話には興味が尽きません。夜、空を見上げ、その向こうにある空間の存在とそれを見ている自分、「何で?」と思います。

また、この本によれば、宇宙のことよりも、もっとわからないのが我々を含む生命のことだそうだ。原子が集まった結果、あるモノは星になり岩になり、あるモノは生き物になり、その中でヒトは「宇宙って何だ?」と考えている。こっちの方が「何で?」なんだそうだ。そりゃそうだ、理論式では表せないものね。

ご興味の方は是非ご一読を。「へぇー!」とともに「自分って何だ?」って思うと思います。

今夜は以上、おやすみなさい。

11:08 PM [Book] | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック

Monday, March 14, 2005

With the times

まさに三寒四温で、だんだんと春が近づいているのがわかります。昨日土曜は暖かくも杉花粉盛大で目だけでなく顔までかゆく参りました。
この日午後3時過ぎに家族三人で出掛け、息子をスポーツクラブに届け、終了する5時前まで女房とスーパーに買い出し。そうそう、金曜日に女房の足のギブスが取れました。がしかし、未だ激痛らしく歩行スピードは秒速30センチ。スーパーの駐車場からひぃひぃ言いながらそうとう時間を掛け店内に到着。スーパーで車椅子を借り、女房の指示に従い、右に左にと一週間分の食料をカートに積載。久々の買い物で女房は大くたびれ。そんな訳で夕飯は私がしゃかしゃかと作って、腹ぺこ息子含め、さぁお食べ!
それから後片づけ、息子の体操服・水泳パンツを洗濯、花粉除去のために床の掃除。そうだ、学校の上靴も洗わなきゃで、ホッと一息ついたのが23時。私もくたびれたよ。

打って変わって、きょう日曜日は真冬のような寒さ。夕刻、知事選挙に行くも、それまではずっと家の中。お昼前から女房はリハビリにお出掛け。息子に昼飯を作って食べさせ、後片づけが終わって自室で本を読んでいたら睡魔が襲って来て、女房からの電話で起こされるまで1時間以上熟睡。息子が「写真撮ってよ!」というので、それから1時間位かけて120枚撮影。何を撮ったかって?先週からの約束で以前にも紹介した息子の部屋にある3つの町。LEGOで作った町。先週は天気が悪く暗かったので一週間延ばしたのです。そして撮った写真をDVD化。これでLEGOの写真集は2作目。観て息子も楽しんでいますが、親ばか二人の方が息子のGreat Worksに心を奪われております。

Lego Mar2005

昨日のNHKの週間こどもニュース、きょう夕刻の海外ネットワーク(これもNHK)で、貧しくて学校に行けない子供たちを紹介していましたが、DVD写真を見ながら、うちの息子は恵まれているなぁーと。

お昼に読んでいた本は「一葉語録」。樋口一葉の日記や手紙から、一葉の波乱の人生と心の軌跡を辿るというもの。

Ichiyo Mar2005

明治5年(1872)に生まれ24歳で亡くなるまで、貧しくも前向きに生き、精一杯自分と戦った様子がうかがえ、また当時の様子も伝わり読んでいて、時代は変われど人の感覚は同じかと思う反面、一葉のちょうど100年前にヴェートベン(1720生まれ)が生きていたけれど、その「ヴェートベンの手紙」を読んだ時と同じ感想だけれど、時代と共に社会環境が変わり、物質・情報面では豊かな反面、心も豊かなのか、モノが邪魔をしていないかと思いを巡らしていました。うちの子は車でスポーツクラブに送り迎え、どこの皇太子さまでしょう。歩けば寒い、けれど梅が咲いていて、もうすぐ春だなぁとか。沈丁花も香って、この季節はよいなぁとか。次は桜だなぁ、「世の中に絶えて桜のなかりせば、春の心はのどけからまし」なーんて、こどもは思わないか?

以上、おやすみなさい。

02:29 AM [Book] | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック